ジャカルタ育児

オタク気質な母親がジャカルタで楽しく育児するブログ

お家での幼児教育って大変

妊娠中から幼児教育については周りでもよく話に出ていたけれど、暫くは取り組む意欲が湧いて来なくって😅1歳までは生活リズムを整えることに注力していました。

 

1歳になったのを機に重い腰を上げ、日本で七田式やベビーパークの体験に行ったり、家庭保育園をしている人のブログを読んだり、ドーマン博士の著書を読んだり。

 

どれも素晴らしく、特にドーマン博士の本にはハマりました。(私が読んだのは、「赤ちゃんに算数をどう教えるか」「赤ちゃんに読みをどう教えるか」「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」「 赤ちゃんに百科辞典的知識をどう与えるか」「赤ちゃんを泳がせよう」の6冊)

 

だけど、だけど....

自宅で全部やろうと思うとやっぱりかなり熱意が必要だよね。面倒くさがりさんには向いていません!

 

例えばドッツカードという数字を概念で覚えるための赤いドットが書いてあるカードがあります。

動きたい盛りの子供に見せるには骨が折れる。そんなときは1日ほんとに数枚でいい、と書いてあるけど、1日に数回見せなくてはいけないので挫折。

七田もやっぱりドッツカード出してて、1日1回でいいから楽と聞いて買ったけど....3回で挫折。

言葉覚えるためのカードはドーマンでは白い紙に赤文字で手作りが推奨されてるけど、結局1枚も作らなかったなぁ…(手作り苦手)七田の既製品のカードをこれもやっぱり1週間に2回見せてたけどすぐ諦めて放置。

 

子供が飽きないところでやめる!って書いてあるけど、3枚くらいめくる間に飽きてどっか行っちゃうんだけど...😭読みの早さと発音の明瞭さには自信があるんだけどな...。

 

運動系はといえば、プールも2週間に一回連れてってバチャバチャするくらい。

唯一成果が目に見えて分かったのは、一時期毎日してた鉄棒のぶら下がり運動くらいかな?これは日本から持ってきた甲斐がありました。

 

家庭保育園をしているカホママも、ドーマンをお家で行っているお母さん達も、本当にすごい!と尊敬します。

 

お家でに拘らず、お外で新しい刺激に触れさせるためにプレスクールって手もあるかも!と1歳半が近づいた頃思い始めました。

 日々子供が色んなものを吸収する意欲が目に見えて分かるので、自分のできるやり方で何かしてあげたい。

 

ちなみにですが...ドーマンも七田も、

幼児に詰め込みすぎるのは可哀想だという考えは間違っている。小さい子はスポンジのように吸収していき、学ぶことが楽しくて仕方ない。なので、積極的に色んな経験をさせるべき。

といっていると私は解釈してます。(七田はそれを超えて、右脳の開発による超能力の話もしています。私はそこは懐疑的です...)

 

そんなこんなで、ホームスクーリングに早々に匙を投げ、ジャカルタで1歳半から通えるプレスクールについて調べはじめました!